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タイトル | 灼眼のシャナ Z |
| 著者 | 高橋弥七郎 | |
| イラスト | いとうのいぢ | |
| 出版 | 電撃 | |
| 発売日 | 2004年7月 |
| 執筆者:jade | 評価:B |
| ついに悠二の正体を知ってしまった吉田さん。さあどうなる?という絶妙の引きで終わった6巻の続きから始まる注目の第7巻。 今回の話は大方の予想通り吉田さんがメインだったのですが 吉田さんがエロ過ぎる(;゚∀゚)=3ムハー あの内気な吉田さんが大胆にも悠二を食べちゃおうとするのですよ!(してません … でもでも挿絵と文章の一部だけならそう読めないこともないのですよ!(汗 そんなわけでそういうシーンがある後半だけ見れば吉田さんは最高だったんですが個人的には冒頭での行動が最後までひっかかってあまり好きになれなかったり… 今までもそうだったのですが自らの弱さから知らないうちに他人を傷付ける女の子っていう印象が強くてあまり好感が持てないのですよ。 確かに可愛いんですけどねぇ… 一方、ヒロインのシャナはというとシリーズ当初の気高さと強さはどこへやら。すっかり恋に臆病な弱い女の子になってしまってちょっぴり幻滅。 強さの中に垣間見える弱さが魅力だったのに今ではその比率がすっかり逆転してしまってますからね。 こんなウジウジしたのシャナじゃない!ヽ(`□´)ノ そんなわけで今ではマージョリーが一番好きだったりします。 強さを保ち続けながらも何気に情に厚いところなんかが最高ですにゃー(//∀//) … シャナや吉田さんよりマージョリーなんて意見はかなり少数派だろうなぁ(苦笑 それから男勝りな性格なのに実は一途という王道設定の緒方真竹もかなり好きだったりします。 まあ男の趣味はどうかと思いますが(爆 何はともあれ彼女の恋は上手く実ってほしいですね。 と、珍しくキャラクターについての感想から入ったわけですが理由は簡単。 感想を書けるほど今回はストーリーに中身が無いのですよ(爆 この作品は魅力的なキャラクターによる熱い戦闘が最大の魅力なのですが今回はキャラを動かしすぎたため、肝心の戦闘シーンが薄くなりすぎ。 いつもと違い肉弾戦ではなく頭脳戦の様相を呈しているため、派手さが感じられない上に策を練る場面でも人間関係の話に重きが置かれ会話が進められていくため、いつのまにか主旨が摩り替わってると感じました。 その結果、今回の戦闘はあっさり終わってしまった印象しか残らないわけで(苦笑 人間関係の方はそれぞれお互いの立ち位置を認識するまでに至ったのでかなり進展したと言えますけどね。 以上のことからこの作品をキャラがメインで戦闘はあくまでもおまけと捉えている人には楽しめたかもしれませんが私は熱い戦闘シーンを重視して読んでいるのでかなり物足りなさを感じましたね。 期待しすぎたことも原因なんでしょうが… 今回で人間関係が一応の落ち着きを見せ、伏線も十分出揃ってきたのでそろそろストーリーを進めて欲しいところですね。 次巻が熱いバトル物になっていることを期待します(`・ω・´) |
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